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2020/06/14

そこに愛はあるのかい?

皆様こんにちは。

 

お元気ですか?

 

今回はこんな面白い記事があったので読んでみました!!

https://nazology.net/archives/62158

内蔵も記憶や意志があるみたいですからね。

卵子や精子に性格や意志があっても不思議ではないですね。

「私」を「私たらしめるモノ」とは何でしょう。

子孫繁栄の一つに「進化」があると思います。

植物も動物も種を絶やさないように戦っています。

 

私は記事を読んで、「細胞レベルの相性が存在し、それは意思とは別に働いている」とすれば

子供がいるからと言って「愛」が存在しているとは限らないと思いました。

 

私たちの意思とは細胞から見れば戯言なのでしょうか。

ヒトは「こうありたい」とか、「こうせねばならない」とか様々な意思があると思いますが、細胞も同じように意思があり、結果として私たちは様々な選択を迫られるのです。

 

細胞の目的はより強靭な遺伝子を残すこととされています。

しかしその強靭さは環境によって変化します。

 

私たちは自ら生まれ、死ぬということを選ぶことができません。

みんな何かしらの力によって生かされているという環境で「愛」は概念として機能していないと思いました。