皆様こんにちは。
お元気ですか?
今回はこんな面白い記事があったので読んでみました!!
https://nazology.net/archives/62158
内蔵も記憶や意志があるみたいですからね。
卵子や精子に性格や意志があっても不思議ではないですね。
「私」を「私たらしめるモノ」とは何でしょう。
子孫繁栄の一つに「進化」があると思います。
植物も動物も種を絶やさないように戦っています。
私は記事を読んで、「細胞レベルの相性が存在し、それは意思とは別に働いている」とすれば
子供がいるからと言って「愛」が存在しているとは限らないと思いました。
私たちの意思とは細胞から見れば戯言なのでしょうか。
ヒトは「こうありたい」とか、「こうせねばならない」とか様々な意思があると思いますが、細胞も同じように意思があり、結果として私たちは様々な選択を迫られるのです。
細胞の目的はより強靭な遺伝子を残すこととされています。
しかしその強靭さは環境によって変化します。
私たちは自ら生まれ、死ぬということを選ぶことができません。
みんな何かしらの力によって生かされているという環境で「愛」は概念として機能していないと思いました。