皆様こんにちは。
いかがお過ごしですか??
私は最近、春眠暁を覚えずです。(たしか、去年も同じこと言ってた気がします)
眠いです。
休日は主に気絶に近いです。ひどいです。
気が付いたら13時。
嫌ですね…。休日台無しって思います。
でも、そんな何も起こらない毎日が普通になってくると今度はそれがコンフォートゾーンになるわけです。
※コンフォートゾーン(英語:Comfort zone)とは、「快適な空間」を意味する語である。
心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。
また、天文学の世界では、生命が存在する可能性があるハビタブルゾーンの別名である。
建設業界でも快適性評価に関連して使用されることがある。(Wikipediaコピペ)
今の私で言うなら、ベッドの上がコンフォートゾーンですね。
一日中ゴロゴロしていても苦にならないどころか、夢まで見せてくれますしね!!
というか、部屋の1/4がベッドです、必然的にベッドの上にいるわけであります。
半径二メートルで事足りる世界に住んでおります。
要らないものをドンドン捨てて必要な物しか置かない。
必要な物から更に要らないものを捨てていくと気づくんです。
ゴミって「瞬間的」に必要な物だっただけということに・・・。
一回読んだら二度と読まない書籍、テレビ捨てたので見ることのないDVD、コンビニのお弁当たち、着なくなった服、見なくなった写真。
私にとっての本当に必要なモノって何なのでしょう。
愕然とします。
まるで「瞬間の残骸」です。
お笑い芸人マシンガンズの滝沢秀一さんはゴミ清掃員をされていて本もいくつか書かれています。
ゴミにみる自分をこの方の書籍で分析したくなり、ポチリです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4864941815/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
https://ideasforgood.jp/2020/08/13/waste-interview/
高級住宅地のごみは自己投資のゴミ(テニスボールやロデオボーイ等)と遭遇しがちで、そうではない地域では他人への投資のゴミ(アイドルの握手券が付いていたであろうCD等)と遭遇しやすいそうです。
ゴミからプロファイルとかって面白い視点ですね。
私はかつて個人経営のカフェにある本棚を見て、オーナーのプロファイリングを試みる人に出会ったことがありました。
その人の着眼点がとても好きでした。
他の誰にも見つけることが出来ないような物を見つける人がいます。
そういう人に出会えたことはとてもラッキーです。
でもそういう思い出に苦しめられる事があります。
退屈な現在(いま)には素敵すぎる過去です。
過去と現在を比較して生きることが困難な時があります。
悪い過去があっても生きるのが辛い時もあります。
誰しもが過去を持っていて良い事も悪い事も経験しながら現在を生きています。
私の特別は誰かの普通だったり、最低だったりするわけです。
自分史上でしか計ることが出来ない物差しで現在を計りながら一喜一憂しているのです。
疲れます。
そんな時を心静かに暮らす知恵もいつしかコンフォートゾーンになると思います。
あなたのコンフォートゾーンはどこですか?
それでは、また✋