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2017/08/07

完全自動運転のニーズ

 

こんにちは(^^♪

 

最近の空は、色々な空模様を見せてくれますね!

 

地球の天気は生存に必要なことだということを知り。

今は、朝から雨が降っていたとしても

空って面白い!すごい!!

と、プラスに受け止められるようになりました( ^ω^ )

 

 

 

 

 

 

 

最近、国内において高齢者の増加による交通事故や

運輸業界のドライバー不足が社会問題化し、

海外においてはテスラ社やGoogle社など、

自動運転の事業化へ向けた動きが加速しているのを皆さんもお気づきかと思います。

 

こうした環境変化の中、わが国においても自動運転車普及へ関心が高まっているようです!

 

 

 

完全な自動運転は近い将来確実にやってくる。といわれています

最近の車には、前方の車両を追尾する機能や、

道路の白線を認識し走行車線の左右に車両が寄っていくと

反対側のタイヤの回転数をわずかに落として車線の中央に車両を戻す機能

搭載されるようになってきました!

 

 

 

しかし、、、

高速道路よりも高い技術と多くの情報処理が要求される一般道路。

信号もあれば、対向車も歩行者もいる。

道路工事も行われているかもしれない・・・

こうしたイレギュラーな状況も完全自動運転の場合は処理して対応しなければならないのです。

 

安全の確認と道路交通法の改定には未だ時間がかかるだろうが、

意外に早い時期に高速道路や一般道に限られた区間を皮切りに、

自動運転が認められていく日がきそうですね!!

 

 

 

 

しかし、、、

完全自動運転そのものにニーズはあるのでしょうか( ´・ω・)?

 

 

運輸業界では完全自動運転車になれば便利になるかもしれませんが。

 

弊社のこのブログを読んでくださっている方の中にも多くいらっしゃると思いますが、

車の運転が好きなの方は完全自動運転だとつまらなくなってしまいそうですね・・・

 

でも、前方の車両を追尾する機能や車線の中央に車両を戻す機能などの

搭載車が増えたら高齢者の事故も減り、

運転好きな方はドライブも事故での渋滞などが無くなれば

もっともっと楽しめそうですね~(^^♪

 

 

 

 

交通事故での死亡者が減っていくことを願うばかりです。