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2017/05/11

▼止まれ▽

 

 

こんにちは!

 

GWも終わり、、、本日の東京は日中30℃を超えていたようです☀ι(´Д`υ)

だんだんと朝晩の寒さもなくなり、夏に近づいていますね!

仕事中、運動中はもちろん

家の中にいても知らずとやってくる熱中症にご注意ください。

 
 
 
 
 

そして、さきほど少し道路を運転していて

止まれの標識がなぜか目に止まり色々調べてみました。(笑)

 

国際基準の形は八角形のようです!

なぜ、日本は逆三角形なのでしょうか

皆様、ご存じですか?

 

止まれの標識の重要性から特に他の標識と区別するため、

ドイツで採用されている最も視認性が高い

「不安定の形状の頂点を下に向けた逆三角形」

となったのです。

 

これを日本が採用したのが1963年、

ドイツは1938年から逆三角形を採用していました。

しかしこのデザインは1970年まで、

ドイツは1968年に決まったウィーン標識条約を元に、

1971年から八角形を採用することになりました。

 

 

批准国は一番下の二つのどちらかを選べば良いみたいですが

ほとんどの国で八角形を採用しているようです。

 

そうすると日本の変更するタイミングが悪かったように思います(( ..)φ

 

「止まれ 標識」の画像検索結果

 

日本の標識を逆三角形から八角形に変更するのにかかる費用は、

255億円。

そのため、現在の逆三角形の標識に「STOP」というシール等を貼るという案を

警視庁は検討しているようです。

しかし、貼るスペースがあるのだろうか・・・

 
 
 

2020年のオリンピックまでの変更は

前途多難になりそうですね。

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