こんにちは!
GWも終わり、、、本日の東京は日中30℃を超えていたようです☀ι(´Д`υ)
だんだんと朝晩の寒さもなくなり、夏に近づいていますね!
仕事中、運動中はもちろん
家の中にいても知らずとやってくる熱中症にご注意ください。
そして、さきほど少し道路を運転していて
止まれの標識がなぜか目に止まり色々調べてみました。(笑)
国際基準の形は八角形のようです!
なぜ、日本は逆三角形なのでしょうか
皆様、ご存じですか?
止まれの標識の重要性から特に他の標識と区別するため、
ドイツで採用されている最も視認性が高い
「不安定の形状の頂点を下に向けた逆三角形」
となったのです。
これを日本が採用したのが1963年、
ドイツは1938年から逆三角形を採用していました。
しかしこのデザインは1970年まで、
ドイツは1968年に決まったウィーン標識条約を元に、
1971年から八角形を採用することになりました。
批准国は一番下の二つのどちらかを選べば良いみたいですが
ほとんどの国で八角形を採用しているようです。
そうすると日本の変更するタイミングが悪かったように思います(( ..)φ
日本の標識を逆三角形から八角形に変更するのにかかる費用は、
255億円。
そのため、現在の逆三角形の標識に「STOP」というシール等を貼るという案を
警視庁は検討しているようです。
しかし、貼るスペースがあるのだろうか・・・
2020年のオリンピックまでの変更は
前途多難になりそうですね。