皆様こんにちは。
今週も専務や店長、K氏に習った採れたて情報をムーディー勝山の如く
右から左に受け流すスタイルでお送りいたします。
今週もポルシェ911です。
皆様は中古車販売店のYOUTUBEをご覧になることはございますか?
最近、YouTubeで気になるお店を発見しました。
ガレージ クレヨンさんです。
先週の964のお話をするために検索していたら出会いました。
お話が上手でとってもいい動画です。
ご自身で頑固おやじと仰っていますが、とても魅力的な話し方をされる岡本社長です。
最後まで集中して話を聞き入ってしまいます。
そんな岡本社長は「964は後期」をお勧めされております。
「これが現実です。」
ぐうの音も出ません。
なるほど、部品の供給の事などを考えるとクラッシックの敷居はグッと上がります。
356とかどうなっているのだろう
博物館で見るような車が走っていたらそりゃ見ますよね。
クラッシックレースなどで現役走行している車たちはスターってことですね。
簡単に964乗りたいとか言ってた自分をぶん殴ってやりたいです。
申し訳ございませんでした。
私が964のオーナーだったら先ず助手席に人は乗せたくないです。
自分の為の車なので助手席に座っているだけの人間に気を使うのがシンドイです。
逆の立場で考えると色んな事が見えてきます。
助手席に乗ってる私スィ~
じゃなくて
運転しているアナタが主役だったのですね。
若き日の私、反省しろ。
運転している人に気持ちよく運転していただくためのアシストをするのが助手席の役割だったのだ。
耐久レースのル・マン24の助手席の人はイビキかいて寝たりしないし、ヤマもオチも無い退屈な話で運転手の邪魔をしません。
そう、助手席に座るという事は相乗効果を期待されていたのですね。
皆さんは助手席に乗るときに気をつけていることはありますか?
良かったら教えて下さい。
それではまた次回