こんにちは!
本日も快晴の等々力でございます。
皆様いかがお過ごしですか?
ハヤミは最近、松村邦洋さんのYouTubeがお気に入りで、とうとう本買いました…。
「鎌倉殿の13人」面白いですね。
わたくし、テレビなくても受信料という年貢を納めておりまして、NHKオンデマンドにて「鎌倉殿の13人」を鑑賞させていただいております。
4K画質をIphone SEの4.7インチで見るわけです…。
色の繊細さ以外を感じ取ることが難しいです。
松村さんは鎌倉殿放送後にご自身のYouTubeチャンネル「松村邦洋のためにならないチャンネル」でとても具体的な解説動画を上げてくださいます。
本の中で「鎌倉殿の13人」を見る前に「草燃える」を見た方が良いと書いてあったので、早速ダイジェスト版を鑑賞いたしました。
北条政子役 岩下志麻さん・源頼朝役 石坂浩二さん・北条義時役 松平健さんでした。
このダイジェスト版はとてもテンポが良くて秀逸でした。
茜を演じてらっしゃる松坂慶子さんの美しさ
凄いんです!!
絶世の美女とはこの事です。
もう動きも何もかもが全然違いますね。
美貌はもちろんですがついつい松坂さんが出ていないシーンでも松坂さんの残像が残っていて、ストーリを追いながら茜という人物の行く末が気になってしまうという状態でした。
またこのドラマ、HIROMI GO様が源頼家役でご出演されておりました!!!
怒鳴るGO…。
終始反抗期のGO…。
親に死んだことにされた挙句、自分の一族郎党根絶やしにされた挙句、自分の地位も名誉も無にされて出家し髭モジャGO…。
当時のGO様のファンはあのようなお姿のGO様にどのような感想をお持ちになられたのでしょうか…。
私的には全部好きでした。
だって、GO様がカメラの前であんなにキレることないですよね。
もう、すべてが新鮮で、最GOでした。(←リーでした風)
そんなわけでですね、わたくしは大河ドラマにハマり始めております。
未だビギナーなので「ええ!!この人がこの役やっていたの!?」ですとか、言葉遣いに感心するばかりでまったくもって年号も時系列も追えてません…。
しかしながら、何度も繰り返し見ることで情報を整理しつつ何かが見えてくるのだと思います。
歴史を知る悦びを41にしてたいとくいたしました。
大河ドラマ、今まで興味もなく生きてきてしまいました。
私の敬愛する文化人達は皆、歴史に詳しく、また中には歴史を知ると「未来が予想出来るようになる」とすらおっしゃる方もいます。
大河ドラマはそのきっかけを授けてくれます。
しかし情報量が多いのです。年号、人物名、位、時系列…
わたくしのレベルでは一回の視聴では情報処理が追い付かないのであります。(←「○○であります。」というのは山口県の方言だそうです。松村さんがおっしゃってました。)
それでも、何度となく見ることでその先の面白さにたどり着きたいと思っています。
そんなことを松村邦洋さんは私に教えてくださった気がしています。
皆様、今夜は「鎌倉殿と13人」ご覧になられますか?
それではまた来週✋