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2022/02/20

ほぼ「のり弁」の話 #なんだこれブログ

こんにちは。

等々力は小雨が降ったり止んだりして肌寒い日曜日です。

皆様、いかがお過ごしですか?

 

 

本日もご成約ありがとうございます。

今週も絶好調のフレンドモータースでございます。

まもなく魅力的な入庫車輛が控えておりますので是非、在庫車輛情報お楽しみになさっていてくださいませ。

 

「難を背負って運が来る」という言葉をご存じですか?

お笑い芸人の松村邦洋さんのYouTubeチャンネルに最近ハマっております。

言わずと知れた電波少年の過酷なロケの裏話からモノマネ、基本ずっと一人喋りなのですがこと「大河ドラマ」ともなると

完全再現してしまうほどセリフを朗々とお話されるのです。

松村さんは本当に自分の好きなものに対しての情報処理能力が素晴らしいです。

年号とその時の情景描写を語れる方は他にもいらっしゃいますよね。

タレントの中田敦彦さん、漫画家の山田怜司さん、認知科学者の苫米地英人さん、プロインタビュアーの吉田豪さん、映画評論家の町田智浩さんなどなど…。

年号とセットでモノを記憶したことがない私は、どうして年号と物事が結びついて記憶できるのかと不思議です。

皆さんはどのように記憶しているのでしょうか。

 

話はそれましたが、「難」とは困難の「難」ですね。

トラブルだけではなく自分の嫌なこと、興味がない事に挑戦する。背負う。

すると(幸)運が来る。

ということなのだそうです。

私は大いに感動しました。

失敗や辛い経験を上手に昇華すると「難を背負って運が来る」になるのだと思いました。

失敗するのが怖いとやらないうちから諦めてきた事を始めてみたい!!そんな気にさせられました。

 

先週も運勢の話をしましたが、今週も運勢の話になってしまいましたね。

人の数だけ現実があるとすれば、運というのを感じる現実の中で生きている人もいるのだと思います。

 

自分の現実(見えるモノ、感じるモノ)を受け止めるということは、それ以外の現実の存在を認めるという事とイコールになると世界平和だと思います。

お弁当箱の中にご飯を敷いて上に「海苔」が乗せたら「のり弁」です。

ただ机に「海苔」を置いても「のり弁」は成立しません。

でも、コレを「のり弁」という人が出てくればその人の世界では「のり弁」なのです。

 

すると私の「のり弁」はどうなるのでしょうか?

お弁当箱とご飯と海苔の「のり弁」は・・・・。

でもきっとその人と私の間で「のり弁」を話し合い。

それがその人との「のり弁」になるのだと思います。

 

それにしても「のり弁」全然食べてないです。

 

 

それではまた来週✋