こんにちは!
肌寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしですか??
ハヤミでございます。
パラリンピックも本日で終了らしいです。
私は最近、AmazonやAbemaで映画を見るようになりました。
クリストファー・ノーラン監督の「TENET」(テネット)は映画館で見たかったぁ…アクションのシーン
せっかくIMAXカメラで撮ったのにスマホで鑑賞しました。ごめんなさい。
でも、身長190cmのエリザベス・デビッキさんが私には違和感でした。
なぜにあそこまでニョッキリさせる必要があるのでしょうか・・。
ディカプリオの「華麗なるギャッツビー」にも出ていたみたいなのですが、こんなに背が高い印象はなかった気がするのです…。
結局、私はこのデビッキさん身長のメタファーを探っているうちに映画は終わってました。
時間を逆行するとか、逆再生アクションやカーアクション、など仕掛けがたくさんあって相変わらず情報密度が濃すぎる作品でした。
しかしながら、ずっと気になるのです。
とんでもなく背の高いデビッキさん。
なんであんな風に演技させるのだろうとか、なんでが連発。
私にとっては一種のノイズでした。
今回の「テネット」における190cmのデビッキさんはハイパーお金持ちなDV旦那からの「解放」を望んでいます。
190cmの彼女が旦那の圧倒的な権力によって生かされている状態で、そこでしか生きることを許されない存在のような脆弱性を表現しているのですが。
まるで馬や牛が放牧されるような牧場に1匹キリンが混じってる。そんな感じです。
本気を出せば柵を乗り越えられるだろうに何故そこにいるのか。
どうしてこんな風になったのか。
しかも子供もいるし…。
子供もいるんだけど旦那さんの奥さんへの執着ときたら完全に常軌を逸していて家庭内ストーカー…恐ろしいほどに「らいおんハート」です。
子どもよりも奥さんが好きなのわかるけどイマイチ執着の根本的な理由が私には分からずです。
なぜか、私はキリンにはメンタルもフィジカルも強くあって欲しかったのです。
なので、やられっぱなしのデビッキさんにかなりモヤモヤしていました。
そしてDV旦那はめちゃ強い。なかなか自由にさせてくれません。
この夫婦に対しての嫌悪感は、より一層私をデビッキさんに夢中にさせました。
私は「テネット」という、デビッキさんのプロモーション映画だと解釈しました。
最後にどなたか「TENET」ご覧になられた方感想教えてください。
それではまた✋✨